2022年2月14日（月 ）
こんにちは、フロマージュです
当店で人気の「ザッハトルテ」はバレンタインデーの本日にもおすすめ
フルーティーなチョコレートを入れて口どけよく溶けるチョコレート生地に
フランス産のアプリコットピューレで作るジャムを塗り
上からチョコレートフォンダンをかけて仕上げて作ります
生地に入れる卵の泡立て具合、チョコレート、バターの溶かす温度、合わせ方と
生地を焼くのも気を使い
あんずジャムの塗り具合も大切
チョコレートフォンダンもザクっとしているけれど口の中でとろける食感を出す為に
結晶化する温度帯がちょっとでも変わるとうまくいかないのでこれも大事と
何かと神経を使うケーキですが
チョコレートの様々な魅力を味わうことが出来るケーキでもあると思うので
これからも精進してまいります！
小田原洋菓子店フロマージュ
〒250-0872 神奈川県小田原市中里185-17
TEL＆Fax ０４６５－４７－１９１１
営業時間 １０：０0～１９：００
定休日 木曜日
2022年2月13日（日 ）
こんにちは、フロマージュです
ただ今人気のチョコレートムース「ディアマン・ノワール」
エクアドル産のカカオ分の高いスイートチョコレートで作るチョコレートムースと
香りの良いコーヒーで作る自家製濃縮コーヒーペーストと
キャラメルを加えた
ヴァローナ社のミルクチョコレート「ジヴァラ・ラクテ」とで作るミルクチョコクリームを
チョコレートとバターをふんだんに入れて焼いた小麦粉不使用のチョコレート生地と
コーヒーサブレとを
組み合わせた濃厚なチョコレートムースは、お客様からご好評を頂いております
今まで黒いグラサージュソースをかけた丸い形のチョコレートムースは色々作ってきましたが
このケーキは2種類の趣向を変えたチョコムースと
とろけるけれど濃厚なチョコレートの味がする生地とが
後味までおいしい余韻を残してくれるムースで歴代の中でも1番美味しいと思う味
ご予約をしていただけますと、4号サイズのケーキをお作りします
小田原洋菓子店フロマージュ
〒250-0872 神奈川県小田原市中里185-17
TEL＆Fax ０４６５－４７－１９１１
営業時間 １０：０0～１９：００
定休日 木曜日
2022年2月12日（土 ）
こんにちは、フロマージュです
6号フルーツたっぷりデコレーションケーキのご予約があったので今が旬の柑橘「愛媛県のイヨカン」を購入してみました
イヨカンは、皮が厚く甘夏系のような感じですが、実はジューシーで香りのよいタンゴール（みかんとオレンジの交配種）
味は個体差があるとは思いますが、今回はものすごく酸っぱくてコンポートにするには最適だったので、グラニュー糖と合わせて軽く煮てコアントローを少々加えてみたら、食感と味がさらに良くなりました
デコレーションケーキにはイヨカンの他に不知火オレンジ、サンフジリンゴ、いちごを盛り付けて仕上げました
ご予約してくださいましたお客様からは
「うちの家族はみんなこちらのケーキが大好き」と仰っていただいて、ものすごくうれしかったですし
フレッシュフルーツをさらにおいしくする工夫をしてもっと喜んでいただけるようにしないとなともいました
小田原洋菓子店フロマージュ
〒250-0872 神奈川県小田原市中里185-17
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営業時間 １０：０0～１９：００
定休日 木曜日
2022年2月11日（金 ）
こんにちは、フロマージュです
近づくバレンタインデーの当店のおすすめは、「生チョコ」「アマンドショコラ」と、チョコレートケーキとして「ディアマン・ノワール」「ザッハトルテ」を販売中です
12月から生チョコとアマンドショコラの販売をしておりますが
バレンタインデーと関係なく、男女問わずにお買い上げ頂いております
新型コロナや天候などで色々落ち着かない日々に
おいしいチョコレートを食べてリラックス出来て
ストレス解消にもつながることを本能が教えてくれるのかもしれません
小田原洋菓子店フロマージュ
〒250-0872 神奈川県小田原市中里185-17
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営業時間 １０：０0～１９：００
定休日 木曜日
2022年2月5日（土）
こんにちは、フロマージュです
ただ今のフルーツはイチゴ以外はあまり魅力的なものが出回っておりませんが
不知火（しらぬい）オレンジが出てきましたので、フルーツタルトにトッピングしました
こちらのフルーツタルトはご予約でのみの販売となっております
小田原洋菓子店フロマージュ
〒250-0872 神奈川県小田原市中里185-17
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営業時間 １０：０0～１９：００
定休日 木曜日
2022年1月24日（月）
こんにちは、フロマージュです
新作のチョコレートケーキ「ディアマン・ノワール」を販売しております
名前のディアマンはフランス語でダイヤモンド、
ノワールが黒で、宝石のブラックダイヤモンドの意味
チョコレートがおいしいこの季節に、何か美味しいチョコレートは無いかと思って、
エクアドル産のカカオ70％のチョコレートを新しく仕入れました
このチョコレートの味は、70％だけあってカカオの味わいが濃く、スパイシーな香りもする大人味でしたので
このチョコレートを使って
① 小麦粉を使わないで
大量の溶かしたチョコレートを加えて焼いた
口どけなめらかなのにチョコレートの味を軽く楽しめる生地を焼き
②
アングレーズを加えたコクのあるチョコレートムースを作り
③
焙煎が深くておいしい上質なコーヒーの粉と、キャラメルを加えた、シャープな味のチョコレートムースをそれぞれ作りました
組み立ては、1番下にコーヒーのサブレ
その上にチョコレートの生地
アングレーズと合わせたチョコレートムースを絞り入れ
その上にコーヒーとキャラメルを加えたチョコレートムースを重ねて
上からショコラグラサージュをかけて仕上げて作りました
こんな小さなチョコレートケーキですが
深い味のチョコレートとコーヒーの味わいと風味を堪能できる
大人のチョコレートケーキが完成しました
小田原洋菓子店フロマージュ
〒250-0872 神奈川県小田原市中里185-17
TEL＆Fax ０４６５－４７－１９１１
営業時間 １０：０0～１９：００
定休日 木曜日
2022年1月21日（金）
こんにちは、フロマージュです
お客様方から「いつ頃出ますか？」とのお声を多数頂いておりました「ミルフィーユ」がやっと登場です
層がまっすぐで、ある程度の厚みのある、ザクっとしたパイ生地が理想でして
去年は色々試行錯誤を繰り返しておりました。
たどり着いたのは3種類あるパイ生地の製法の中で
1番難しい「アンヴェルセ」
フランス語で逆にするという意味のパイ生地です
何を逆にするのかというと
ノーマルタイプは小麦粉生地の中に、バターを包んで伸ばしては折り込んで作りますが
アンヴェルセは逆に、バターに小麦を少し混ぜたものの中に、小麦粉生地を包んで伸ばして折り込みます
（3番目の製法はラピットという速成法で、小麦粉生地の中に刻んだバターを練り込むやり方です）
油脂分のバターは、べたべたしていて伸ばしづらいですし
2種類の生地をそれぞれ別に作らないといけないので手間もかかります
でもこのアンヴェルセでないと、きれいな層が出ませんし、
ザクっとした食感も楽しめないので
ミルフィーユやガレット・デ・ロワには必須のアイテム
クリームのカスタードクリームにも、バターを加えてコクを出した
食べ応えのあるミルフィーユが出来上がりました
小田原洋菓子店フロマージュ
〒250-0872 神奈川県小田原市中里185-17
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定休日 木曜日
2025 年 5 月 3 日（土） こんにちは、小田原市鴨宮のケーキ屋「フロマージュ」です お待たせいたしました 今季の「小田原レモンパイ」が発売開始となりました さっぱりレモンカスタードクリームをさっくり軽いパイにのせて、レモンメレンゲを絞って仕上げ...
